青春18きっぷで行く温泉2泊3日、5コースをガチ比較してみた【藤沢発・2026年夏】

2026年夏の青春18きっぷ(3日間用10,000円)を使い、藤沢発着の温泉2泊3日プランを5方面で本気で比較しました。実在の宿・列車ダイヤをベースに、温泉・グルメ・コスパ・絶景・移動の楽さを各20点満点で採点しています。

総合ランキング(100点満点)

コース 温泉 グルメ コスパ 絶景 移動 総合
🥇信州秘湯(甲府→上諏訪→戸倉上山田) 17 16 15 14 12 74
🥇紀伊半島(湯の峰→川湯→白浜) 19 14 15 18 8 74
③東北(飯坂→仙台→鳴子) 18 15 16 12 8 69
④北陸(敦賀→山代→金沢) 17 16 13 12 10 68
⑤山陰・城崎 18 14 11 15 5 63

🥇信州秘湯コース — 移動がラクな優等生

藤沢→甲府(ほうとうランチ)→上諏訪温泉泊→松本城→戸倉上山田温泉泊→帰着。全区間JRのみで完結し、1日の乗車が最長6時間と5コースで最も現実的。上諏訪の温泉民宿は1泊2食7,000円前後からと財布にも優しい。総予算目安 約27,000〜30,000円。

🥇紀伊半島コース — 秘湯好きなら最高得点

世界遺産の湯・湯の峰温泉つぼ湯(770円)、川底から湧く川湯温泉(無料)、海岸露天の白浜・崎の湯(500円)と、泉質・ロケーションは5コース中断トツ。ただし藤沢から片道10時間超の長旅で、移動の楽さは8点と正直ハード。総予算目安 約48,000〜53,000円。

③東北コース — 共同浴場めぐりの王道

飯坂温泉の鯖湖湯(200円!)と鳴子温泉の早稲田桟敷湯、仙台の牛たんを組み合わせた王道ルート。帰路が約10時間かかるのが玉に瑕。総予算目安 約37,000〜40,000円。

④北陸コース — 新幹線延伸の落とし穴に注意

2024年の北陸新幹線敦賀延伸で、敦賀〜金沢の在来線は第三セクター化され18きっぷが使えません。山代温泉・金沢まで行くなら別途運賃が片道約1,900円かかります。ここを知らずに行くと改札で焦ることになるので要注意。

⑤山陰・城崎コース — 憧れの外湯めぐり、ただし遠い

城崎温泉の7つの外湯めぐりは温泉18点の実力。しかし藤沢から片道12〜13時間、1日目と3日目はほぼ移動だけになります。18きっぷでの強行より、1泊足して4日間にするのが現実的です。

結論: どれを選ぶ?

  • 移動の負担を抑えたい → 信州秘湯コース
  • 秘湯・絶景を最優先 → 紀伊半島コース
  • 安い共同浴場をハシゴしたい → 東北コース

18きっぷ3日間用は10,000円。新幹線なら片道で消える金額で2泊3日の温泉旅が組めるのは、やはり最強の切符です。

おまけ: 「元取りメーター」で旅がゲームになる

18きっぷ旅の隠れた楽しみが「元を取れたか」の計算です。乗った区間の普通運賃を足していき、10,000円を超えた瞬間から先は”タダ乗り気分”。私は乗車のたびに区間運賃をメモして、合計がきっぷ代を超える瞬間を楽しみにしています。3日間フルに使えば大抵2日目には元が取れて、そこからの車窓は格別です。

※列車時刻・宿泊料金は2026年7月調査時点の目安です。ダイヤ改正・料金変動があるため、出発前に最新情報をご確認ください。

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