先日、伊勢神宮に参拝してきました。実際に行ってみて「これは先に知っておきたかった」と思ったことがいくつもあったので、記録として残しておきます。
特にお伝えしたいのは、記事の後半に書く「一般の参拝場所からは見ることもできない神域に、神官の先導で入れる方法」です。私はそこで、一瞬頭の中が真っ白になりました。
まず押さえておきたい5つのこと
- 時間は最低2時間。急いで回ってもこれくらいはかかります
- 順番は「外宮 → 内宮」
- 外宮は左側通行、内宮は右側通行
- 参拝は午前中がおすすめ
- バス停から正宮まで、かなり歩きます
「参拝するだけなら30分くらいかな」と思って予定を組むと、間違いなく足りません。移動と歩く距離を甘く見ないほうがいいです。
外宮から内宮への移動はバスで20分ほど
外宮と内宮は離れているので、移動が必要です。バスで20分ほどでした。
本数は電車に比べれば多く、参拝客の多い時間帯は15分間隔で来ます。ここは大きな不安要素にはならないと思います。
ただ、繰り返しになりますがバス停から正宮までがかなり歩きます。外宮でも内宮でも、降りてから先が長い。歩きやすい靴かどうかは、けっこう効いてきます。
服装は「正装」をおすすめします
服装はカジュアルでも参拝できます。実際、そういう方も大勢いらっしゃいます。
ただ、私がおすすめしたいのは正装です。私自身はスーツ・ネクタイ・革靴で参拝しました。
理由は次の章と関係します。夏でもジャケットが必要になる参拝方法があるからです。
服装の詳しい決まりについては、必ず神宮の公式ホームページでご確認ください。ここが曖昧なままだと、せっかく現地まで行って「その方法では参拝できません」ということになりかねません。
内宮の神楽殿で、特別な受付をしています
ここからが、この記事で一番書きたかったことです。
内宮の神楽殿では、お札などを販売しています。それだけでなく、特別な神域に入って参拝できる受付もしています。
この、神様に近い場所に入るには資格が要るのだそうです。本来は皇族の方や、国から褒章をいただいている方が対象とのこと。
普通に考えれば、私のような一般人には縁のない話です。
ところが——
式年遷宮への寄付をすると、その日だけ資格がいただける
式年遷宮の寄付をすると、その日だけ参拝の資格をいただけます。
寄付の金額はどこにも記されていません。ただ、2,000円以上です。
金額が書かれていないというのは、気持ちの問題ということなのだと思います。
参拝までの流れ
- 神楽殿で寄付をし、神官から資格証を受け取る
- 正宮の左手にいらっしゃる神官に資格証を渡す
- 記帳する
- 神官の先導で神域へ
案内されたのは、大きな玉砂利の敷かれた神域でした。
一般の参拝場所からは、こちらを見ることすらできません。
あまりの神威に、頭の中が真っ白になりました
正直に書きます。
私はここで参拝した時、あまりの神威に、一瞬頭の中が真っ白になりました。
言葉にするのが難しいのですが、そういうことが実際に起こりました。事前にそんなことは予想もしていませんでした。
神官に伴われての参拝は、時間にすれば5分ほどです。
たった5分。でも、あの5分のことは、たぶんずっと忘れないと思います。
2,000円の寄付で、何が得られるのか
信仰の話を抜きにしても、と私は思います。
あそこには他の神社とは違う作りの建物があります。一般の参拝場所からは見えない建物です。
それを間近で見るだけでも、寄付をする価値はあると私は感じました。
2,000円という金額は、伊勢まで行く旅費を考えれば、決して大きなものではありません。せっかく行くのなら、と思います。
🛏 宿を探すなら
この記事で書いた場所へ行くときの宿探しに、私が使っている予約サイトです👇
- Yahoo!トラベル
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料金・空室は変動します。最新の情報は各サイトでご確認ください。
まとめ:伊勢参拝の要点
| 項目 | ポイント |
|---|---|
| 所要時間 | 急いでも2時間ほど |
| 順番 | 外宮 → 内宮 |
| 通行 | 外宮は左側、内宮は右側 |
| 時間帯 | 午前中がおすすめ |
| 移動 | 外宮→内宮はバスで20分ほど・混雑時は15分間隔 |
| 歩く距離 | バス停から正宮までかなり歩く |
| 服装 | カジュアルも可。正装がおすすめ(夏でもジャケットが必要な参拝方法あり) |
| 特別参拝 | 内宮神楽殿で受付。式年遷宮への寄付(2,000円以上)でその日の資格をいただける |
次に気になるのは「では、いつ行くのがいいのか」だと思います。私は午前中をおすすめしています。神社は午前中に参拝するもの、と教わってきたからです。この話はまた別の記事で書こうと思います。
伊勢へ行かれる方の参考になれば嬉しいです。
※本記事は筆者が実際に参拝した際の記録です。参拝の作法・服装の決まり・受付の有無や条件は変更される場合があります。お出かけ前に必ず伊勢神宮の公式ホームページでご確認ください。

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