📌 この記事のポイント(5つ)
- 現在値3,748円(2026年4月・分割後ベース)、買いゾーンは3,600〜3,750円が狙い目
- 52週安値1,432円から2.6倍回復。チャートは中長期の上昇トレンドを形成中
- ARM株の上昇がSBGのNAV(純資産価値)を直接押し上げる構造が継続
- 損切りラインは3,400円を厳守。感情ではなくルールで動くのが億り人の鉄則
- アナリストの12ヶ月目標株価の平均は5,218円。3ヶ月目標は4,500円に設定
やあ、kenkenだよ。今日もよろしく。
今日取り上げるのは、俺が長年ポートフォリオの核として持ち続けてきたソフトバンクグループ(9984)だ。
先週末、いつもの氏神様にお参りに行ってきた。参拝のあとはなんとなく頭がスッキリするもので、帰り道に立ち寄った居酒屋でひとり呑みしながらチャートを眺めていたら、「あ、これ仕込みどきじゃないか」とピンときた。神頼みじゃなくて(笑)、心が落ち着いた状態だと相場が客観的に見えるってことなんだけど、今日はそのSBGについて詳しく話していくよ。
先に結論を言っておくと、今の水準は買いを検討してよいゾーンだと思ってる。ただし条件付きだから、最後まで読んでほしい。
📊 ソフトバンクグループ(9984)の基本データ
まずは数字から確認しよう。以下はすべて2026年4月時点、株式分割後の株価ベースのデータだ。
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 現在値(分割後) | 3,748円 |
| 買いゾーン | 3,600〜3,750円 |
| 損切りライン | 3,400円 |
| 3ヶ月目標株価 | 4,500円 |
| アナリスト12ヶ月平均目標 | 5,218円 |
| 52週高値 / 安値 | 6,924円 / 1,432円 |
| PER(株価収益率) | 約27倍 |
| PBR(株価純資産倍率) | 1.37倍 |
※ データは執筆時点のものです。投資判断の際は必ず最新情報をご確認ください。
📈 今が買いタイミングと判断する3つの根拠
根拠① 52週安値から約2.6倍回復、上昇トレンドが継続中
昨年(2025年)4月7日につけた52週安値は1,432円だった。あの時は米国の関税ショックで相場全体が一時的に崩れて、SBGも大きく売られた。でも今は3,748円まで回復している。約2.6倍になった計算だ。
さらに重要なのは、昨年10月につけた高値6,924円からは調整が入って、今はちょうどその半値あたりの水準にある。長期投資家からすると「下落しきったところではなく、しっかり戻りを確認してから乗る」という理想的なポイントに近づいている印象だよ。週足チャートでも200週移動平均線の上で推移しており、中長期のトレンド自体は崩れていない。
根拠② ARM株の上昇がSBGのNAVを直接引き上げる
SBGの投資価値の根幹を握っているのが、グループで90%超の株式を保有するARM Holdings(英:半導体設計大手)だ。生成AIの普及でデータセンターやスマートフォン向けの高性能チップ需要が爆発的に増え、ARMのチップ設計はその中心にある。
ARM株が上がれば、SBGが保有するARM株式の価値(NAV)もそのまま増える。これはSBG株に「ARMへの間接投資」という性格を与えていて、AIブームが続く限り追い風が吹き続けるシナリオが成り立つ。「AIインフラを設計している会社の筆頭株主」という唯一無二のポジションが、俺がSBGを長期で持ち続けている一番の理由だよ。
根拠③ PBR1.37倍はNAV比でまだディスカウント状態
PBR1.37倍というのは、一見「普通」に見えるかもしれない。でもSBGの場合、保有資産の純価値(NAV)に対してまだ2〜3割程度の割引が残っている。言い換えれば、「資産価値より安く買えている状態」だ。このディスカウントが解消されていく過程が、株価上昇のひとつのエンジンになる。アナリストの12ヶ月平均目標5,218円も、こうした観点から算出されていると考えていい。
🛡️ 損切りラインと資金管理
⚠️ 損切りライン:3,400円(終値ベース。ここを割ったら翌営業日の寄り付きで売る)
俺のルールはシンプルだ。3,400円を終値で下回ったら、翌営業日の寄り付きで問答無用で売る。理由は考えない。現在値3,748円からのマイナス幅は約-9.3%で、これが最大許容損失だ。
「もう少し待てば戻るかも」という気持ちは、相場で最も危ないバイアスのひとつ。機械的なルールを事前に決めておくことで、その誘惑を断ち切れる。俺も若い頃にSBGへの集中投資で夜眠れない時期があったけど(苦笑)、今は1銘柄に総資金の5〜8%以内というルールを守っている。100万円の投資資金なら5〜8万円までが目安だよ。
🏦 機関投資家はどう動いているか
大口の動きを観察すると、外資系ヘッジファンドを中心にSBGへの買いポジションが積み上がっている傾向が読み取れる。TOPIX構成銘柄としての定期的なパッシブ買いに加え、グローバルのAI関連ファンドがARMを通じてSBGに間接的に注目する動きが強まっているのが背景だ。機関投資家が本格的に動き始めると、個人はその後から気づくことが多い。だからこそ、「彼らが大量に買い始める前のタイミング」を取りに行くのが長期個人投資家の戦略として有効だと思っている。
📅 3ヶ月後のシナリオ表
| シナリオ | 目標株価 | 騰落率 | 想定される条件 |
|---|---|---|---|
| 🐂 強気 | 4,500円 | +20.1% | ARM株が上昇トレンド回帰、ビジョンファンドの大型IPO発表、円安進行 |
| ➡️ 中立 | 3,900円 | +4.1% | 相場は横ばい推移、SBG固有の材料は特になし |
| 🐻 弱気 | 3,400円以下 | -9.3%以下 | 米金利の急騰、ARM株の急落、地政学リスクの再燃 → 損切り実行 |
俺の確率想定は強気35%・中立50%・弱気15%。リスクリワードを見ると、取れるリターン(+20%)に対してリスク(-9.3%)はほぼ2対1で、積極的に取りに行っていい水準だと思っている。
🍶 kenkenのSBG投資記——神社参拝と億り人の日常
俺が最初にSBGを大きく買ったのは、まだ今ほど相場に自信がなかった時期の話だ。当時の株価は分割前で5,000円台。「孫会長が本気を出している銘柄」という直感だけを頼りに、当時としては大きなポジションを建てた。
その後、株価は一度大きく下落したこともあったけど、分割前8,000円台で半分利確して、残りは長期保有を続けた。結果として、俺の資産形成に大きく貢献してくれた銘柄のひとつだよ。
追加購入を決断したのも、やっぱり神社参拝のあとだった。地元の稲荷神社から帰ってきて、ひとり呑みしながらチャートを眺めていたら「今は買い場だ」と腑に落ちた感覚があって。もちろんファンダメンタルズとテクニカルの両面で分析した結果なんだけど、心が穏やかな状態でないと大きな決断ってできないんだよね。焦りや欲が判断を狂わせる——これは身をもって学んだことだ。
SBGは孫会長が現役で陣頭指揮を執っている間は、目を離せない銘柄だと今でも思ってる。
💳 SBI証券でソフトバンクグループを購入する
国内株の売買手数料が0円——SBI証券を使い続ける理由
俺がメインで使い続けているのがSBI証券だ。国内株はもちろん、米国株や投資信託もまとめて管理できて使い勝手がいい。
✅ 国内株式(現物・信用)の売買手数料が0円
✅ 豊富な銘柄スクリーニング機能で有望銘柄を探しやすい
✅ 四季報・投資情報が無料で閲覧できる
※ 当リンクはA8.netを通じたアフィリエイトリンクです
✅ まとめ——今のSBGをどう見るか
ソフトバンクグループ(9984)を整理するとこうなる。
- 現在値3,748円(分割後)。買いゾーン3,600〜3,750円は今まさに仕込みやすい水準
- 52週安値1,432円からの回復トレンドは継続中で、チャートは崩れていない
- ARMを通じたAI成長期待は、しばらく消えない強力なカタリストだ
- 損切りは3,400円を絶対ライン。感情に左右されないルールを守ること
- 3ヶ月目標4,500円、アナリスト平均目標5,218円。中長期の上昇余地は十分にある
長期投資は、焦らず、欲張らず、ルールを守ることが全て。神社参拝で心を整えながら、じっくりと億り人を目指していこう。
ではまた。kenkenでした。🍶
本記事は個人の見解に基づく情報提供を目的としており、特定の銘柄への投資を勧誘するものではありません。株式投資には価格変動リスクがあり、元本の保証はありません。投資判断はご自身の責任において行ってください。当ブログの情報を参考にした投資行動について、筆者は一切の責任を負いかねます。

コメント